お金が足らず支払えない・・・

お金が必用なのにどうしても支払いが苦しいとき、どう乗り切ったらいいのでしょう?

 

例えば…

●家賃
●光熱費(電気代・水道代・ガス代)
●携帯代
●税金の支払い(住民税・自動車税など)
●各種ローンの支払い(クレジットカード・住宅ローン・マイカーローン・教育ローンなど)

 

このように、支払日が決まっているのにお金が足らず支払えない・・・。といった事もあると思います。

 

支払いを待ってもらえる場合であればまだいいんですが、上記のような場合だと待ってもらうわけにはいきません。延滞金もかかってきますし、ブラックリストに掲載される事も考えられます。

 

また、家賃などの場合は家に住めなくなる可能性だってあります。最悪、裁判沙汰になってしまう事も考えられるので、状況によっては一時的にお金を借りてでも支払いするようにしなければなりません。

 

 

どこで借りる?

お金を借りる場合、知人や親族に借りるのが一番早いと思っている方が多いと思いますが、この場合お金を借りた後の関係が心配です。

 

いくら信頼している人であっても、お金が原因でトラブルになったケースをよく聞きますからね。

 

困ったときの助け合いは必用ですが、お金の話をした瞬間、嫌悪感を示す方もいます。大切な相手であるほど借金をお願いするのは難しく、頭を抱えてしまいます。

 

お金でトラブルになった場合は、関係性を修復するのは難しい事だと思います。なので、できるだけ身近な方からは借りないようにするべきです。

 

では、どこで借りるのがいいのか?といえば、銀行や消費者金融から発行されているカードローンを利用するのが最も得策だと思います。

 

カードローンは無担保・保証人無しでお金を融通してもらうシステムになっており、まわりの方に迷惑をかける心配もありません。

 

下記ではカードローンについて詳しく解説しているので、お金が支払えない時の対処法の一つとして参考にしてみて下さい。

 

 

カードローンとは?

 

カードローンとは、銀行や消費者金融などと契約して、借金をすることです。借金と言っても、担保や保証人はいりません。

 

金融機関にお金を借りるときにはマイホームや資産を担保にするイメージがありますが、カードローンなら不要です。借金が返せなかったらこの人から取り立ててほしい、という保証人も要りません。

 

個人の信用力に対して限度額が決められて、その範囲内なら好きなときに好きな額だけお金を工面してもらえる便利なシステムと考えてください。

 

言い換えると、銀行融資と比べてよりカジュアル、日常的なお金の入り用に対応するための借り入れです。

 

 

使用用途は自由

通常のローン商品との違いとして、利用用途もあげられます。マイカーローン、教育ローンなど何らかの名前がつくものは、お金の使い道がある程度限定されます。お金が必用になってから目的に合わせたローンを検討、決まった額を借り入れする仕組みです。

 

一方のカードローンは、どんな目的にも使えて何に使ったのか申告する義務はありません。今月は3万円子供の塾の契約費用に利用して来月のボーナスで全額返済、翌々月に1万円医療費として借り入れ、などと柔軟に使えます。

 

お金が支払えない状況にはいろいろなケースがあるので、新しい事情が出てくる度にローンを組むのは大変です。カードローンを一枚持っておけば様々な形で使えるので、急ぎで現金が必用になったときにも困りません。

 

カードローンを扱う会社にもいろいろあって、大きく3種類の候補があります。それぞれの違いを理解して、どこから借りるか考えてみましょう。

 

 

銀行系カードローン

メガバンク、地銀など銀行が貸し主になるカードローン、比較的金利が低めで有利な条件で契約できる傾向があります。普段使っている金融機関との契約なので心理的障壁が低く、利用しやすいカードローンと言えるでしょう。反面で審査スピードは消費者金融系カードローンに劣り、利用開始までに一定の時間がかかるケースがあります。

 

消費者金融系カードローン

アルバイト、派遣社員などを含めて一定の収入がある人なら契約できる見込みがあり、比較的契約しやすいカードローンです。CMや雑誌の広告で馴染みがある会社も多く、一時期のようなマイナスイメージが払拭されつつあります。審査スピードに定評がある会社なら即日融資も期待でき、今すぐお金が必用なときに便利です。総量規制の対象となるため、全く仕事をしていない専業主婦が契約することはできません。アルバイトをしていないフリーターなど自分自身に収入がない方も同様で、総量規制対象外のカードローンを検討しましょう。

 

信販カードローン

クレジットカードを発行している会社でも、ローン専用カードの扱いがあります。比較的契約しやすい反面で金利条件が高めになる傾向があり、長期利用には不向きです。まとまった金額を借りたい場合も他社をまず検討するのが妥当で、より有利な条件で借り入れできるカードローンを考えましょう。

 

大まかには上記分類ですが、発行先によって細かな条件が変わってきます。金利水準や限度額など商品情報をよく確認して、自分にあったカードローンを考える必用があります。

 

何社もと闇雲に契約を繰り返すと信用情報がマイナスとなり、ローン審査に通過しにくくなってきます。

 

なので、サービス内容をよく確認し、返済シミュレーションまですませたうえで、契約先を決めるようにしておきましょう。

 
キャッシングとの違いは返済方法

用途自由でお金を借りる方法として、キャッシングを思い浮かべる方もいるでしょう。カードローンとの明確な線引きは難しいところですが、返済方法が変わってきます。

 

クレジットカードの付帯サービスとして提供されるキャッシングは、一括返済が基本です。

 

カードローンは分割払いが基本で、契約で定められた返済方式にしたがって、コツコツお金を返していきます。まとまったお金を融通してもらったとき、一気に返すのは大変です。

 

収入に合わせて無理がない金額に分けてもらって、自分のペースで少しずつ返済できると安心できます。余裕がある月に追加でお金を支払う「繰り上げ返済」との併用もできるため、柔軟な返し方を検討できます。

 

返済できないほど借金を作ってしまうのは困りものですが、計画的に返せる範囲で一時的にお金を融通してもらうのは、悪いことではありません。

 

生活を便利にするツールとして検討したいマネー術こそ、カードローンと考えるようにしましょう。

 

 

使い過ぎに注意して利用しよう

貸金業法でしつこい取り立て、早朝や深夜の連絡などが規制されているため、使い過ぎに注意すれば、安心して利用できるお金の融通手段です。

 

貸金業法に違反すると業務停止や罰金のリスクがあるため、無理に返済を迫られることはありません。本人以外に借り入れの事実を教えることも禁止事項とされているため、家族や会社の人に契約が伝わることはありません。

 

ヤミ金融と今のカードローン会社とは、全く別物と考えてください。

 

カードローンというと利息がかさむイメージがありますが、利息制限法で決まった水準より高く設定すると違法です。以下の水準を絶対条件として利息が決まっていくため、期限を守って返済すれば、際限なく利息負担が重くなるリスクはありません。

 

元金10万円未満 実質年率20%まで
元金10〜100万円未満 実質年率18%まで
元金100万円以上 実質年率年15%まで

 

大手銀行にしても消費者金融にしても、このルールを守ったうえで、個別条件を設定します。

 

信用状態が優れていて高い限度額を約束できる人ほど利息は低くなる傾向があり、実質年率15%未満の水準で利用できるケースもあります。トイチ、などと言われる悪質業者と契約しない限り、利息ばかりがどんどん膨らむリスクは低くなります。

 

早く返済するにこしたことはないのですが、計画通りにコツコツ返していけば、安心して利用できるでしょう。

 

 

借金を未納のままでは終わらない

住民税の滞納、住宅ローンなど種類を問わず、返済期限を切れてしまった借金の時効を待ちたいと考える方もいるでしょう。借り入れ先によって対処は変わりますが、未納のままでは終わりません。

 

時効が来る前に法的措置をとる旨の書面が届いたりいつ鳴るか分からない電話に怯えたり、不安な日々が続きます。法的措置をとられると、財産差し押さえも余儀なくされます。

 

給料の差し押さえとなると勤め先に滞納が気付かれてしまって、社会的信頼も失います。住宅や不動産の差し押さえとなると、家族に迷惑がかかります。

 

信用情報に事故記録が残ると今後の借り入れにも支障が出て、カードローン契約が出来なくなります。住宅ローン、マイカーローンなどの審査も通りにくくなり、人生設計が変わってしまうかもしれません。

 

教育ローンを組めなくなると、我が子にも影響が出ます。安易な判断で大切な家族の生活まで変えてしまうことを理解して、安易な滞納は避けましょう。

 

そもそも支払うべきお金をしっかり支払うのが、大人としてしかるべき態度です。今あるお金で対処できないようなら、一時的にお金を借りて返す決断も必用でしょう。

 

すでに借金を繰り返して身動きできない状況ならまだしも、自分でお金の工面をしないで時効がくるのを待ち続けるだけでは、いつかしっぺ返しが来るはずです。

 

カードローン審査に通らないほど信用情報が傷ついて、どうしても借り入れが難しい状況なら、債務整理を検討することができます。自己破産や任意整理などいろいろな手法がありますが、制限事項は出てきます。

 

自動車を手放す必用があったり預貯金を全て放棄したり、全てを今まで通りに維持するのは難しいと考えてください。

 

債務整理をした記録は信用情報機関に残るため、カードローンやクレジットカード契約が難しくなります。借り入れしてその場を乗り切り、翌月以降にコツコツ返していける状況なら、信用情報を棒に振る必用はありません。

 

カードローンに対してマイナスイメージを持つ方もいますが、一時的に苦しい状況を乗り切るための手段です。利用前に返済計画をたてたうえで、計画的に利用しましょう。

 

 

通常ローンより簡単に申し込みできる

カードローン契約をするために、指定のフローで申し込みます。銀行や消費者金融に足を運ばなくてもネット経由で申し込みできるシステムがとられていて、簡単に操作できます。

 

必要事項を記入して待つ間に書類の準備を進めると、その日のうちに利用開始することもできます。申し込み情報を送った後は、審査結果の通知を待ちます。

 

審査で見られる項目はいろいろありますが、勤続状況・他社ローンの利用状況・家族構成などがあげられます。ざっくりとは「この人にお金を貸して返してくれるか」を、判断するステップととらえましょう。

 

カードローン限度額も審査の段階で決まって、信用力にあわせた借り入れ上限が設定されます。申し込みだけでなく借り入れ方法も他の銀行ローンより簡単で、以下の方法が検討できます。

 

指定口座へ振込

カードローン契約をすませた後に自分の口座を登録して、振込依頼を出すと、現金が振り込まれます。スマートフォンやパソコンから操作できるマイページがある会社なら、いつでも好きなときにお金を口座に入れられます。銀行系カードローンの場合、利用できる口座の種類が限定されていることもあります。どの金融機関が利用できるか確認したうえで契約すると、利用開始後の使い勝手が良くなります。

 

ATMから引き出し

コンビニや銀行のATMにローンカードを差し込み、希望金額を引き出します。利用可能な取引単位はカードローン会社によって異なるため、契約前に確認しましょう。ATM手数料が無料の金融機関を調べておくと、余計なコストがかかりません。借り入れだけでなく返済もATM経由でできるので、店舗に行くのに抵抗を感じる方も安心ください。

 

ここまで気軽に活用できるシステムだといつでもお金が出てくる魔法のカードのように感じますが、使い過ぎは禁物です。

 

キャッシュカードと同じような感覚で使っているとすぐに限度額になってしまって、身動きがとれなくなります。ある会社のカードローン返済をするために他社カードローンからお金を引き出すようになると、自転車操業になってしまいます。

 

いつまでたっても返済が終わらず、お金で苦労するはずです。そのうちどこのカードローンも契約できなくなると、悪質業者の誘いがかかるリスクがあります。

 

ブラックリストになった人を相手に貸し付けを促す手法で法定外の利息を請求、余計に状況が悪化していく悪循環に陥るリスクがあります。

 

カードローンは困ったときに助けてくれる便利なシステムですが、使い方を間違えると危険です。自分のお金でないことを理解して、返済していける範囲で利用しましょう。

 

 

まとめ

普段はお給料の範囲内で生活をしている方でも、急にお金が必用になるシーンはあります。身内の不幸、友人の祝い事など、いざというときに現金を工面できないと、大切な人間関係に傷がつくケースもあるでしょう。

 

お金がすべて、とは言いませんが、人と良い関係を築くためになくてはならない重要要素の一つです。手許にお金がないことで今の生活を維持するのが難しい状況であるならば、一時的にカードローンに頼る判断も必用でしょう。

 

借りたお金をきちんと責任持って返していけば、次に何かあったときにも活用できます。今いくら借りていて、いつ返済が終わるのか随時確認しつつ、家計の安定を目指します。

 

カードローンを使うことが問題なのではなく、借金が当たり前になってしまう意識がトラブルの原因です。上手にカードローンとおつきあいして、より豊かで心穏やかなマネーライフを考えてみましょう。

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