クレジットカードのいろは

ほとんどの人が、クレジットカードを一枚は持っている時代になりました。学生可能、専業主婦OKなどクレジットカードの裾野も広がってきて、気軽に契約できるようにもなっています。

 

普段は気をつけているつもりでも欲しいものが重なってつい使いすぎてしまうと、翌月以降の支払いに苦しみます。

 

請求が来てはじめて「こんなに使ってしまった」と気付くケースも多く、お金の準備が大変です。

 

クレジットカードを持っている人なら誰でも陥るリスクがある、使いすぎて支払いが難しくなった場合の解決策を見てみましょう♪

 

払えない、どうしよう、と思い悩むだけでは問題は解決しないので、前向きに対処してください。

 

 

クレジットカードとはどんなもの?

クレジットカードとは、カード会社と契約して利用料金を後払いする仕組みです。

 

手許にお金がなくてもお買い物できるため、現金をあまり持ち歩きたくないときに重宝します。

 

ネットショッピングなどオンラインのお買い物でも、カード番号を入力するだけで決済が完了します。振込のため銀行に行く手間を省けて、マネーライフを便利にします。

 

クレジット

カード一枚出せば欲しいものが手に入る夢のカードのように感じますが、もちろん借りたお金をコツコツ返す義務があります。

 

支払いがすぐにはじまるわけではなく翌月以降になるため、今いくら使っているのか利用残高の確認を怠ると、使いすぎてしまいます(~_~;)

 

支払いのときに現金を出すわけではないため、浪費している感覚になりにくく、身の丈を超えた高額商品を買ってしまうこともあります。

 

 

リボ払いで利用状況が分からなくなると危険

クレジットカードの支払い方法は、大きく3種類に分けられます。それぞれどんな返し方をするか、概要を見ていきましょう。

 

  • 一括払い

利用料金に利息を合わせた金額を、翌月以降に一回で返済します。まとまった出費にはなりますが利用状況を把握しやすく、使い過ぎ防止に役立ちます。

 

会社によっては、ボーナスが出たら一括返済、などと変則的な約束もできます。ボーナス一括払いが出来るかどうかは、カード会社に確認しましょう。

 

  • 分割払い

お買い物をしたときに何回で支払うか決めて、分割返済していきます。一括払いより返済は長引きますが、計画的に返したい方に適した方法と言えるでしょう。

 

利用金額に応じて返済額が変わっていくため、使い過ぎた翌月以降は大変です。返済途中に新たにお買い物をすれば、現在の支払いに上乗せで、新しい請求もはじまります。

 

  • リボ払い

いくら使ったかに関わらず、あらかじめ決めた返済可能範囲で、コツコツ返していく方法です。たとえば、毎月5000円なら返済できると決めたとします。

 

10万円使った月も全く使わなかった月も請求金額は同じなので、利用状況が分からなくなってしまいます。

 

返済はまず利息に充当されるため、なかなか元金が減りません。気付いたときには首がまわらなくなって、返済に苦しむリスクがあります。

 

リボ払いのクレジットカードを使っていて、気付けば数十万円借金を抱えてしまう方もいます。預貯金がない状況でまとまった金額の借金は不安なので、なるべく早く返済したいと思うはずです。

 

あわてて手許のお金をかき集めて返済すると、生活が立ち行かなくなってしまいます。完済しない限りは毎月料金の請求が来るため、カード地獄から抜け出せません。

 

 

 

利用料金を支払いできないとどうなる?

クレジットカードの利用料金を滞納すると、催促の電話が来ます。カード会社から連絡が来るだけで自分が悪者のように感じて、大きなストレスを抱えるはずです(~_~;)

 

かかってきた電話を無視していると、督促状が届きます。家族に内緒でカードを使っている方だと、奥さまやご両親に見つかってしまうリスクがあります。

 

カードを持っていることすら知らなかったのにある日突然「支払いが遅れています」と通知が来たら、とても悲しい気持ちになります。

 

大切な人を傷つけてしまうリスクを理解して、誠実に対処しましょう!

 

金銭的なペナルティとしては、遅延損害金が課されます。約束の日までに返せなかった見返りとして、通常より高い利息を請求され、いつもの支払いより多く返す必用があります。

 

延滞が長くなるほど遅延損害金が膨らんでいくため、負担はどんどん重くなります。ただでさえ厳しい家計をさらに圧迫して、支払いが難しくなる原因です。

クレジット

 

今の状況でも支払いが苦しいのに新たな借金を作らないように、カード利用停止処分もあります。公共料金、社会保険などをカード払いにしている場合、この滞納も問題です。

 

複数用途に使っているカードが止まるとダメージが大きく、ATMに行って支払いしたり決済手段を変更したりするのは面倒です。

 

一定時期を乗り切ればカードが復活するとは言え、返済資金を用意するのに手間取ります。

 

カード会社に早めに連絡して可能な返済計画を交渉、利用を継続できないか打診したり、親や知人に相談してお金を融通してもらったりする必用があるでしょう。

 

両方難しいとなった場合は、自分でお金を用意する責任があります。お給料日やボーナスまでまとまったお金を借りて、カード支払いを乗り切る手段です。

 

 

カードローンを活用して完済を目指そう

クレジットカード会社や知人に相談しても状況改善できないようなら、カードローンを検討できます。利用用途の制限なく現金を用立てできるので、借りたお金でクレジットカードの返済をすませます。

 

クレジットカード会社からカードローン会社に借りる相手が変わるだけとも感じますが、金利負担が変わります。一般的にはクレジットカードより低金利で借り入れできる特徴があり、総返済額が少なくてすみます。

 

計画的に返済シミュレーションを行う必用はありますが、カードローンでまとまったお金を借りてクレジットカードの利用残高を一括返済するのも一案でしょう。

 

ボーナス時期が近いようなら初回無利息で契約できるカードローン会社に打診、まとまったお金を融通してもらうこともできます。

 

消費者金融窓口や銀行の担当者に相談すると、条件面や限度額について、丁寧に教えてくれます。どうやったら返済が楽になるのか考えて、計画的に契約しましょう。

 

カードローンと契約したからといって、クレジットカードの返済以前にお金を使ってしまうのは御法度です。何より返済を優先的に考えて、お金が手許に入ったらすぐ支払いをすませましょう。

 

クレジットカードの返済口座とカードローンの振込口座を同じにして、そのまま手続きできる流れにするとスムーズです。使ってしまったカードローン残高についても滞納がないように、計画的に返していきます。

 

 

カードローンを活用して総返済額を減らしたいと考えるなら、より有利な商品を探しましょう。

 

銀行や消費者金融などいろいろな選択肢の中から、自分に合ったカードローンを考えてみましょう。

 

借りたい金額によっても選ぶ商品が変わってきて、より信用度合いが評価される可能性が高いカードローンを選ぶと有利です。

 

クレジットカードが払えない状況を放置すると信用情報に傷がつき、カードローン審査で不利になります。

 

滞納に陥る前に返済計画を考えたうえでカードローンを契約、返せない状況を避けましょう。使い過ぎを防ぐために、定期的にカード利用状況をチェックする習慣も重要です。

 

やってしまったことは責任持って対処するとして、同じ失敗を繰り返すことがないように綿密な対策を考えましょう!